6.七十二候を読み解く「腐草為螢(かれたるくさほたるとなる)」
6月11日は、腐れたる草、蛍となるというまことに不思議な日です。
蛍の宿は川端柳と歌にあるように、蛍は水生と思っている人が多いと思いますが、実は陸生の蛍の方が多く、水生は世界でも数種類だけとむしろ珍しいのだそうです。日本の水生蛍はゲンジボタルとヘイケボタルで、ヘイケボタルの方がやや小さめです。また、陸生の蛍は28種も生息しています。
この蛍 田ごとの月に くらべみん

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6.七十二候を読み解く「腐草為螢(かれたるくさほたるとなる)」
6月11日は、腐れたる草、蛍となるというまことに不思議な日です。 蛍の宿は川端柳と歌にあるように、蛍は水生と思っている人が多いと思いますが、実は陸生の蛍の方が多く、水生は世界でも数種類だけとむしろ珍しいのだそうです。日本の水生蛍はゲンジボタルとヘイケボタルで、ヘイケボタルの方がやや小さめです。また、陸生の蛍は28種も生息しています。 この蛍 田ごとの月に くらべみん ![]() |
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